龍円あいり

東京都議会議員候補(渋谷区選挙区)

龍円あいり
人々が歩くイラスト

みんなが自分らしく輝き、安心して暮らせる幸せ度が高まるインクルーシブな社会を目指します。 みんなが自分らしく輝き、安心して暮らせる幸せ度が高まるインクルーシブな社会を目指します。

人々が歩くイラスト

全力で駆け抜けてきた
東京都議会議員としての8年

こんにちは、龍円あいりです。
東京都議会議員として2期8年間、
私が掲げている理念を実現するために、
ほぼすべての議会で質疑に立ち、
全力で邁進してきました。

また地元の渋谷区では、
シングルマザーなのでイベント等に子連れで
参加することも
多くありましたが、
地域の皆様に温かく迎えていただき
楽しく交流しました。

皆様の声を聞きながら、
私自身も当事者としての感覚や視点を
大事にしながら、
政策を進めてきました。

これまでの龍円あいりがカタチにしたこと、
これから取り組んでいくことを
お伝えさせていただきます。

龍円あいり

ドタバタな私の日常を密着いただきました!

龍円あいりのyoutube動画

渋谷には特色豊かで
素敵な活動が多数

渋谷区障害者団体連合会
運動会は当事者として参加

言いっぱなしにしない!

公約進捗率95%

東京都議会議員の任期は4年。2期8年で「こうします」と約束した公約に、どのように取り組んだかを報告します。
全98項目のうち、未着手はゼロ。「言いっぱなしにしない」政治を貫くために、進捗度を評価し結果をHPで公開しています。

龍円あいりの公約進捗状況
  • 街づくり

    水道道路沿道の街づくり

    都営住宅の空き店舗が、
    地域の“新たな価値”に変わりました

    都営住宅の画像

    笹塚・幡ヶ谷・初台・本町地域をつなぐ3kmの都道「水道道路」沿道のまちづくりを都議会議員1年目から進めています。沿道に建ち並ぶ都営住宅1階の空き店舗を有効活用したいという地域の方々の声を実現しました。

  • 美化推進

    延べ300人で制作した
    「インクルーシブアート」壁画

    消すだけじゃない、
    “描く”ことで街を守る落書き対策

    落書き対策の様子

    渋谷区の課題「落書き対策」に取り組んでいます。東2丁目の都営バス営業所にあった約200mの落書きを、都に依頼して落書きを除去し、再発を防止する壁画を制作しました!「渋谷区障害者団体連合会」と、落書き課題に取り組む「一般社団法人CLEAN&ART」に協働していただき、障がいのある人やない人、延べ300人で完成させました。参加者からは「街の美化活動に役立てて嬉しい」との声もいただきました。

  • 遊び

    小さい子や障がい児も一緒に安全に楽しく遊べる!
    渋谷区に2つの公園が誕生!

    日本初! インクルーシブ公園が
    「遊び」を変えています

    インクルーシブ公園の画像

    障がいのある子も一緒に遊べる「インクルーシブ公園」を都に提案! 2020年に日本初として都立砧公園みんなの広場がオープン。以降、都立公園での遊具整備はインクルーシブが標準になりました。「身近な地域でも誰もが遊べるように」と区市町村に対する補助金を創設したことで、都内各地に広がっています。

政策力・日本一位

の実力!

日本最大の政策コンテスト「マニフェスト大賞」で、第14回グランプリを受賞しました。受賞政策「インクルーシブ公園」と「都営地下鉄・子育て応援スペース」は、どちらも日本初!それまで行政に見えていなかった“困りごと”を、当事者目線で照らし、解決方法をわかりやすくまとめたことが、受賞につながりました。

マニフェスト大賞の写真
人々のイラスト

自分らしく輝ける。居場所がある。


ウェルビーイングな東京・渋谷へ

「龍円あいり」
未来のまちづくり政策2025

街のイラスト

「将来も大丈夫」と思える
持続可能な暮らしへ

  • 渋谷の福祉力をパワーアップ

    渋谷は家賃が高く、全国一律の報酬で運営する福祉施設整備が進まないのが深刻な課題です。シニアや障がいのある方の自立生活が難しくなると、区外の施設へ転出し、住み慣れた街から離れざるを得ない事が多くなっています。都営住宅の建て替えに合わせ、介護施設・グループホーム・特別養護老人ホームなどを誘致し、多様な人が安心して暮らし続けられる渋谷のまちづくりを進めます。

  • 近所へのお出かけが楽しく
    なる歩行者が主役の通り

    都道の歩道の幅を広げるとともに、バリアフリー化を進めます。道脇で休んだり交流したり、遊んだり、緑や花壇を楽しんだり、マルシェを出したりなど。暮らしの潤いとなる通りを増やします。

  • 商店街の無電柱化

    電柱を地中に埋める無電柱化を進め、商店街をより歩きやすくし、魅力を高めます。発災時には水・食糧などを供給する防災拠点として、地域生活を支えます。

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いよいよ本格的に始動!
水道道路のまちづくり

  • 都営住宅1階を地域活用

    私の重点政策「水道道路沿道の街づくり」が本格始動します。今後、沿道に建つ27棟の都営住宅の建て替えが始まります。今は閉鎖的で活用されていない1階部分を地域に開き、渋谷の暮らしの質を高める機能を備えていきます。

  • インクルーシブなコミュニティを育てる
    みんなの居場所を創設

    街のあちこちに「誰でも食堂」を設置します。シニア・単身者・ひとり親・若者・子ども、誰にとってもホッとできる居場所にし、孤立しにくい地域コミュニティを育てます。福祉の専門家がさりげなく話を聞きながら具体的な困りごとをサポート。障がいがある方に食堂で働いていただくなど、雇用を生み出します。

  • 落書きされない彩りある街に
    芸術と音楽のある生活

    インクルーシブアート壁画で、落書きを防ぎ、彩りのある街並みを増やします。都営住宅1階にすでに実現したアトリエに加え、演奏を楽しめる防音室も設置し、芸術と音楽で、人がつながる街を育てます。

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安心安全を守り、幸福度が高まる
憩いや活動を増やします

  • 水に触れて涼しく楽しい
    代々木公園

    渋谷の憩いの森である都立代々木公園。これまでキャッシュレス化やドッグランへの土入れなど、より快適な利用のために取り組んできました。老朽化した水施設の改修に合わせ、子どもや犬が水に触れて楽しめる場所にするよう都に提案し、来年、実現する予定です。

  • 防災キャンプの実施

    代々木公園や都有地を活用した防災キャンプなどの活動を実施することで備えを進めます。

  • 猛暑対策を進めます

    最近の夏は、酷暑で外出が危険です。街にミストや涼める休憩スペースを増やします。また公園の遊具上に幕を設置して、安全に遊べる環境を推進します。

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さらに進める
チルドレンファースト東京

  • 保活を
    オンライン・ワンストップに

    保育所情報の比較や、見学・入園申請をまとめて出来るようにします。

  • 保育×発達支援を 一緒に

    児童発達支援事業所を併設した保育所を増やし、発達や成長にきめ細やかに寄り添う保育を進めます。

  • 3人以上の多子世帯支援

    子どもの多い家庭に対する支援がまだ足りていません。多子世帯については、ベビーシッター利用支援事業の対象年齢を拡大して時間数を増やしたり、住宅支援を創設します。

  • 放課後を宝物の時間に!
    学童クラブ活動内容を充実

    子どもにとって放課後の遊びや体験は、かけがえのないものです。「認証学童クラブ制度」をさらに拡充し、豊かな活動が充実するよう支援します。

  • 都立高校の入試改革

    学びのセーフティネットとなるよう都立高校の入試改革に取り組んでいます。発達障害や不登校経験など様々なバックグラウンドがある生徒が受験しやすい体制にします。

  • 多様な学び方ができる教育と居心地の良い学校

    不登校対策として多様な学び方を推進し、フリースクールへの支援を進めてきました。今後、デジタルとリアルの最適な組み合わせや、カリキュラムの柔軟化などによって多様な学び方ができる教育と、居心地の良い学校づくりを進めます。

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自分らしく輝く東京

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  • 若者の声をもっとカタチに

    行政にはこれまでなかなか若者の声が届いていませんでした。若者の意見やアイディアが行政に届く仕組みを作ります。

  • 東京都女性活躍推進条例

    女性が希望するキャリアを積め、妊娠・出産・更年期などの心や身体の変化にもポジティブに向き合い、自分らしい生き方を選べる条例を制定します。

  • 渋谷のナイトタイム
    エコノミーを応援

    地域のナイトタイムの価値を高めます。今年2月代々木公園でドローンショーが開催されましたが、規制を柔軟にし、多様な地域の取り組みを応援します。

東京都議会議員「龍円あいり」が

8年間で、
カタチにできたもの

  • チルドレンファースト政策

    働くママパパを応援

    保育所の待機児童ゼロを達成

    保育の待機児童問題にしっかりとりくみ、8年間で97%減少しました。渋谷区でも待機児童ゼロを達成。

    保育料の完全無償化

    2025年9月、第一子から保育料の無償化が実現します。所得制限なし。

    「子育て罰」と言われる状況を解消するために

    「赤ちゃんファースト事業」今年度27万円に拡充

    東京の出産費用が高額なことから提案したこの事業。カタログから、
    それぞれの家庭に必要な育児用品や支援サービス等を選べます。所得制限なし。

    子どもひとりあたり月5000円給付

    2022年、児童手当の特例給付が停止されてしまうことを受けて、2023年に新たに立ち上げた所得制限のないサポート。その後、国の制度からも所得制限が撤廃されました。

    高校授業料の実質無償化

    2024年度、東京の高校を実質無償化しました。今後、さらに学用品・制服代など授業料以外の無償化や、都立高校の昼食提供を進めます。

  • インクルーシブ教育

    インクルーシブ教育支援員

    都立高校と特別支援学校が日常的交流スタート

    5組10校で今年から日常的に交流するプログラムがスタートします。将来は同じ敷地または校舎内で一緒に学ぶ環境を目指しています。

    放課後時間をインクルーシブに

    特別支援学校在籍でも、放課後は地域の子どもたちと一緒に育つ環境を目指しています。学童クラブで障がい児を受け入れる都独自加算を創設。渋谷区でも放課後クラブに通う障がい児が増えています。

    田邉 あゆ子さん

    インクルーシブは私たち一人一人に届く安心の基盤。“みんなのため”の優しさが広がる政策。応援します!

    田邉 あゆ子 さん
    渋谷ダウン症家族会アンゼリカ元共同代表

    不登校対策

    自分に合った多様な「学びかた」を可能に

    バーチャルラーニングプラットフォームの画像
    バーチャルラーニングプラットフォーム

    不登校のお子さんが、オンライン上の空間で参加できる新たな学びの場をつくりました。2023年度から渋谷区も参加し「バーチャルけやき」が開かれています。

    チャレンジクラス

    不登校の子が「通学できる居場所づくり」も進めています。それぞれに合った過ごし方や学び方ができるクラスです。渋谷区では2024年度から笹塚中学校に設置されました。

    フリースクール支援

    学校以外の「学びの選択肢」としてフリースクールへの支援を進めてきました。保護者への月2万円の費用負担と、フリースクールへの運営費補助を実現しました。

  • 都立明治公園

    地域とともに育っています

    都立明治公園

    再整備され2023年11月に開園しました。地域の多様な人たちとつなげ、地元にも愛される公園になりました。私が推進しているインクルーシブ公園にもなっています。

    岡崎 千治さん

    まちづくり協議会の公園づくりへの要望を全て叶えて下さり、地域の大切なオアシスとなりました。
    運営事業者はまちづくりの大切なパートナーとなりました。

    岡崎 千治さん千駄ヶ谷まちづくり協議会事務局

    渋谷の商店街を応援しています

    それぞれの街の個性と魅力を最大化!

    渋谷の商店街

    渋谷に多数ある個性的で魅力的な商店街の活動を応援しています。都有地を活用したイベントの開催、自転車問題を解決するための駐輪場整備をサポートしました。今年は商店街の防災力向上30万円分の支援が実現しました。

    石原 雅也さん

    献身的なサポートのお陰で私達の取組みも活発になり、防災設備の導入やイベントの拡大などに役立ちました。龍円さんの活動が、商店街の発展に繫る支えとなっています。

    石原 雅也さん幡ヶ谷六号通り 商店街 理事

  • ユースクリニック

    行政初! 子ども・若者の心と健康を守る

    わかさぽ

    私が育ったスウェーデンをモデルに提案した若者健康政策が、とうきょう若者ヘルスサポート「わかさぽ」として実現し、教育・福祉が連携した取り組みになりました。思春期の不安や悩みに寄り添い、困りごとを解決します。2023年常設会場が渋谷に開設され、今年は恵比寿など都内全域に拡大します。医療機関への同行支援もしています。

    東京都パートナーシップ制度

    子どもも登録できるファミリーを応援する制度

    東京都パートナーシップ制度

    2018年性自認・性的指向による差別を禁止する「東京都人権尊重条例」、2022年「東京都パートナーシップ制度」を創設しました。子どもも登録できるファミリーを応援する制度です。その他、都立病院での対応、里親への登録、トランスジェンダー外来などに取り組んできました。

    杉山 文野さん

    龍円さんは、いつも「見えにくい声」に寄り添い、「聞く」だけでなく「動く」人。そんな姿をとても信頼しています。東京都のパートナーシップ制度をはじめ、LGBTQ+の課題にも真剣に取り組んでくださったその行動に、どれだけ励まされたか分かりません。私たちの未来のために、これからも心から応援しています!

    杉山 文野さん

  • 100年先まで安心なまちづくり
    生活者目線で提案する防災対策

    災害時も生活継続しやすい
    マンション防災

    7割が集合住宅に暮らす東京では「マンション防災」が重要です。在宅避難が可能となるよう「東京とどまるマンション」制度を創設。登録すると防災備蓄資材100万円分が助成されます。またエレベーター閉じ込め防止対策、マンホールトイレの整備、太陽光発電設備や防災備蓄倉庫の設計費も補助することになりました。

    災害関連死を防ぐ避難所の
    環境改善

    避難生活の負担による「災害関連死」が、直接的な被害で亡くなる人の数を超えるケースが、能登半島地震等で起きています。避難所の災害関連死を防ぐ3要素TKBの確保を要望してきました。合わせて「ペットとの同伴避難」についても要望。今年度、都ではTKBやペットとの避難に必要な環境整備をする区市町村に支援を開始します。

    避難所のバリアフリー化

    災害時には避難所になることが多い小中学校のバリアフリー化を都に訴え、2023年、エレベーターや自動ドアなどを整備する補助金を創設しました。誰もが通学できる学校、災害時にすべての人を受け入れられる避難所改革を進めます。